論文撤回の昭和大病院教授、日本麻酔科学会の常務理事を辞任 連名で執筆の講師は退職

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昭和大病院の教授と講師の論文が撤回(Retraction)されたことを知らせる各学術誌の文書=2020年7月3日、小川祐希撮影
昭和大病院の教授と講師の論文が撤回(Retraction)されたことを知らせる各学術誌の文書=2020年7月3日、小川祐希撮影

 昭和大病院(東京都品川区)の教授と講師が連名で執筆した論文6本が撤回された問題で、日本麻酔科学会は、教授が学会常務理事を辞任したことを明らかにした。2人は連名の論文を100本以上作成しており、学会は調査委員会を設置して調査している。

 学会によると、教授は2019年5月に常務理事に就任した。本来の任期は21年6月までだったが、20年6月25日に辞任した。本人から「一身上…

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