YS-11量産初号機、組み立て進む 費用3000万円不足、資金募る

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YS-11量産初号機のプロペラを取り付ける元整備士たち=茨城県筑西市茂田で2020年7月10日午後1時27分、安味伸一撮影
YS-11量産初号機のプロペラを取り付ける元整備士たち=茨城県筑西市茂田で2020年7月10日午後1時27分、安味伸一撮影

 国立科学博物館から、唯一の純国産民間旅客機YS―11の量産初号機の無償貸与を受け、一般公開を目指す茨城県筑西市茂田のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」で、いったん解体され、運び込まれた同機の組み立て作業が進行中だ。同博物館は約8000万円という費用の不足分を賄うためインターネットで資金調達するクラウドファンディング(CF)を10日から始めた。

 量産初号機は1965年に当時の運輸省に納入され、98年まで全国各地の飛行場の設備をチェックする飛行検査機として活躍。日本機械学会が「機械遺産」に、日本航空協会が「重要航空遺産」にそれぞれ認定した。

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