連載

安心はどこに

毎日新聞デジタルの「安心はどこに」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

安心はどこに

京丹後・米軍基地 事故、全件報告求める 中山市長が厳重抗議 緊急安安連 /京都

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
軍属の飲酒運転事故を謝罪した米軍経ケ岬通信所のブレイク・ベネディクト司令官=京丹後市役所で2020年7月10日午後2時半、塩田敏夫撮影
軍属の飲酒運転事故を謝罪した米軍経ケ岬通信所のブレイク・ベネディクト司令官=京丹後市役所で2020年7月10日午後2時半、塩田敏夫撮影

 米軍経ケ岬通信所(京丹後市丹後町)の米軍関係者が飲酒運転で物損事故を起こし、京都地検宮津支部に書類送検されたことを受け、防衛省は10日、初めて緊急の「米軍経ケ岬通信所安全安心対策連絡会」(安安連)を京丹後市役所で開催した。中山泰市長は、新しいルールができるまでは防衛省が当初約束した通り、米軍の事故は全て速やかに内容を府と市に報告するよう求めた。緊急の安安連には、ブレイク・ベネディクト司令官も出席し、事故について「大変遺憾」と謝罪した。【塩田敏夫】

 中山市長は冒頭、「あってはならない重大事故で言語道断、遺憾千万。強く抗議する。綱紀粛正の徹底を求める」と米軍と防衛省に厳重抗議した。そのうえで、米軍が判断する重大事故を除き、件数のみとする現行の事故報告について「何をもって重大か軽微か抽象的。具体的なルールが必要。最初の状態から検証し、しっかりとしたルールを作ることを求めたい」と強調。「ルールができるまで、全ての事故を報告してほしい」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り744文字(全文1169文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集