連載

新型コロナの現場@山陰

毎日新聞デジタルの「新型コロナの現場@山陰」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

新型コロナの現場@山陰

出雲商高マーチングバンド 新たな目標、動画をアップ 技術と笑顔「元気づけたい」 /島根

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
動画撮影のため、ステップを踏みながら演奏する吹奏楽部員ら=出雲市大津町の出雲商業高で2020年6月17日午後5時36分、小坂春乃撮影
動画撮影のため、ステップを踏みながら演奏する吹奏楽部員ら=出雲市大津町の出雲商業高で2020年6月17日午後5時36分、小坂春乃撮影

 「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる「全日本吹奏楽コンクール」や、大阪城ホール(大阪市)で繰り広げられる「全日本マーチングコンテスト」。新型コロナウイルスの影響で今秋はいずれも中止になった。両大会に出場経験のある県立出雲商業高(出雲市大津町)の吹奏楽部員69人は涙をのんだが、磨いてきたマーチングの技術や明るい笑顔を前面に出す演奏をインターネットにアップするという新たな目標を立て、汗を流している。【小坂春乃】

 6月中旬の放課後。校舎の渡り廊下などで分かれて演奏の練習をしていたおそろいの白いTシャツ姿の部員がトランペットやクラリネットを携え、中庭に集まってきた。行進や演技をしながら演奏するマーチングの動きを生かした動画撮影だ。パートごとに並ぶと、ドラムメジャー(マーチングの指揮者)、岡田留奈さん(17)の「出商(いずしょう)スマイル!」の掛け声に「はい、はい、はい!」と元気に返事。若い世代に人気のグラミ…

この記事は有料記事です。

残り616文字(全文1018文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集