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南山手からこんにちは

長崎・気象台便り 西側通過の台風は要警戒 /長崎

中野俊也・長崎気象台長

 梅雨が終わると、台風シーズンです。毎年のように強風、大雨や高潮によって大きな災害をもたらします。

 私は1991年9月に相次いで県内に上陸した台風17号と19号が記憶に残っています。17号で1人、19号で5人が県内で犠牲になりました。「りんご台風」と呼ばれた19号は、佐世保市に上陸した後、日本海を進み、北海道に再上陸しました。各地に暴風被害をもたらし、青森県などでは収穫期のリンゴに壊滅的な打撃を与えました。

 両台風とも、南西諸島の北東海上で進路を変え、長崎に西側から向かって来ました。猛烈な風が吹き、瓦が飛んだり、電柱が傾いたりしました。長崎市内の家々の屋根は、しばらくの間、ブルーシートに覆われていました。停電や高潮・高波による浸水などの被害も出ました。

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