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<do-ki>
なんで今ごろ?と思ったのは私だけだろうか。新型コロナウイルスの感染経路について、世界の専門家239人が連名で公表した書簡が反響を呼んでいる。
タイトルは「エアボーン感染に取り組む時」。エアボーン感染を単に空気感染と訳すと誤解を招きそうだが、要は、飛沫(ひまつ)から発生するごく小さな粒子が空気中を数メートル浮遊し、感染することがあるので、室内では外気を取り入れる換気が重要、という内容だ。
定例記者会見で質問を受けた世界保健機関(WHO)も「注目し精査している」と答えている。
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