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香港政府、民主派を威嚇 予備選は「国安法違反」 事務所を家宅捜索

 香港の立法会(議会)議員選(定数70、9月6日投開票)を前に、民主派は11日、候補の共倒れを防ぐ狙いで予備選を始めた。国家安全維持法(国安法)が施行される中、香港政府が「予備選は国安法違反の疑いがある」と威嚇し、10日夜には民主派陣営を家宅捜索した。投票所には行列もできており、民主派は予備選を反転攻勢へと結びつけたい狙いだ。

 民主派は予備選を運営する事務局組織を発足させて、約250カ所に投票所を設置した。投票は12日まで受け付け、13日に結果が判明する見通し。立法会選の有権者は11日、身分証明書を提示し、スマートフォンのアプリを使って1票を投じた。東部・藍田駅そばで投票した香港大4年、梁さん(22)は「政府は圧力を強めているが気にしない。投票権は市民の最も基本的な権利だ」と話す。

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