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濁流や土砂が住民の日常を一瞬にして奪った日から1週間がたった。九州豪雨で最初の大雨特別警報が発令された4日に被害が集中した熊本県南部。被災地では日ごとに新たな犠牲者が確認され、11日も捜索現場から遺体が見つかった。「無事でいて」「生きていて」。あの日、川からあふれ出た水や山から崩れ落ちた土砂は、家族や親友の願いをものみこんだ。
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残り533文字(全文698文字)
濁流や土砂が住民の日常を一瞬にして奪った日から1週間がたった。九州豪雨で最初の大雨特別警報が発令された4日に被害が集中した熊本県南部。被災地では日ごとに新たな犠牲者が確認され、11日も捜索現場から遺体が見つかった。「無事でいて」「生きていて」。あの日、川からあふれ出た水や山から崩れ落ちた土砂は、家族や親友の願いをものみこんだ。
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