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豪雨 下呂・浸水被害 ボランティア、市民限定で 新型コロナ、感染リスク配慮 /岐阜

浸水被害を受けた岐阜県下呂市内で片付けをする住民ら

 大雨で飛驒川が氾濫し浸水被害が相次いだ下呂市が10日から受け付けを始めたボランティアについて、新型コロナウイルスの感染リスクに配慮して対象を市民に限定し、全国からの募集は見送っている。市社会福祉協議会の担当者は「どんなに人手があっても足りないと住民から聞いているが、感染対策をする余裕はない」と葛藤を打ち明けた。

 同協議会によると、雨の被害があった8日以降、片付け作業を手伝いたいという問い合わせが県内外から多く寄せられた。だが、さまざまな条件を検討した結果、密集を避けるなどの感染防止対策の徹底は難しいと判断し、市外からの受け入れを断念。災害ボランティアセンターも設置しないことにした。

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