新型コロナ 保育士就活、オンラインで 19日、県民間保育園連盟がフェア 公立施設や幼稚園も /奈良

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
オンラインでの保育士就職フェアをPRする県民間保育園連盟の生田宏史会長(中央)とコドモンの小池義則社長(右)、奈良市の仲川げん市長=同市役所で、稲生陽撮影
オンラインでの保育士就職フェアをPRする県民間保育園連盟の生田宏史会長(中央)とコドモンの小池義則社長(右)、奈良市の仲川げん市長=同市役所で、稲生陽撮影

遠方参加に期待

 新型コロナウイルスの影響で従来型の就職活動が難しくなる中、県民間保育園連盟が19日、保育士や幼稚園教諭志望の学生に向けたオンライン就職フェアを開く。奈良市と大和郡山市といった自治体を含む20団体と約110施設が参加予定。公立施設や幼稚園も含めたオンラインの合同説明会は全国的にも珍しく、県外からの学生の参加も期待できるという。

 都市部で保育士不足による待機児童問題が課題となる一方、地方でも賃金の低さなどから毎年多くの施設で採用が予定数を下回る状況。地方の施設にとっては説明会への参加もハードルになっているという。生田宏史会長は「広い園庭や自然環境など職場としての魅力はたくさんあるのに学生にPRする機会がない。県内出身の学生すら、大阪や京都に進学したらなかなか戻ってきてくれない」と話す。

この記事は有料記事です。

残り364文字(全文717文字)

あわせて読みたい

注目の特集