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シリア越境支援、妥結できず停止 国連安保理

 国連安全保障理事会は10日、内戦下のシリアに同国政府の許可なしで人道支援物資を隣国から越境搬入する事業について、継続を定める欧米側とロシア側の二つの決議案を相次ぎ否決した。10日は越境支援の期限で、物資搬入は停止される見通し。安保理はシリア国民の人道危機を前にしても、理事国間の亀裂を修復できなかった。

 国連によると、反体制派が最終拠点とするシリア北西部では、越境搬入される支援物資に数百万人の市民が依存している。欧米側は、新型コロナウイルス対策の医薬品を含め支援規模を維持するには国境2カ所からの物資搬入が不可欠と主張しているが、反体制派への直接支援を減らしたいアサド政権の後ろ盾のロシア側は妥協を拒んだ。

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