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特権を問う

新型コロナ 沖縄米軍、61人感染 情報「封鎖」広がる不安 地位協定、入国拒めず

米軍普天間飛行場に出入りする米軍関係者の車両=沖縄県宜野湾市で2020年7月9日午後4時、竹内望撮影(画像の一部を加工しています)

 沖縄県は11日、在沖縄米軍からの連絡で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)と米軍キャンプ・ハンセン(金武(きん)町など)で新たに米軍関係者45人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。具体的な人数について米軍は当初公表しないよう求めていたが、県が明らかにした。

 県内の米軍基地では7月に入って感染が相次いで確認されており、7日から11日までの感染者は計61人となった。県は基地内で大規模なクラスター(感染者集団)が発生しているとみて警戒を強めている。

 玉城(たまき)デニー知事は11日夜、在沖縄米軍トップのクラーディ4軍調整官と電話で協議し、普天間飛行場とキャンプ・ハンセンの封鎖や感染者数の公表、米国から沖縄への移動中止などを求めた。クラーディ氏は「普天間飛行場とハンセンについては、ロックダウンを行っている」と説明したという。玉城知事は県庁での記者会見で「衝撃を受けている。県民が一丸となって感染防止に取り組む中、米軍の感染防止対策に強い疑念を抱…

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