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首相を不祥事から守れば出世できるのか 太田主計局長の財務次官内定で感じた「既視感」

参院予算委員会に臨む安倍晋三首相(左)。右は財務省の太田充理財局長(当時)=国会内で2018年3月28日、藤井達也撮影

 財務省の事務方トップの事務次官に、太田充主計局長が内定した。太田氏は学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題で国会対応にあたった人物。SNS上では「論功行賞人事」などと批判が集まっている。そういえば、改ざんを主導したとされる佐川宣寿氏も国税庁長官に昇任(後に依願退職)していた。どうも既視感を覚えてしまう。「首相を不祥事から守ったら出世する」という図式は定着してしまっ…

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牧野宏美

2001年入社。広島支局、大阪社会部、東京社会部などを経て19年5月から統合デジタル取材センター。広島では平和報道、社会部では経済事件や裁判などを担当した。障害者や貧困の問題にも関心がある。温泉とミニシアター系の映画が好き。

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