広がれ!鎌倉海藻ポーク 障害者が飼料化や販売 大手ホテルメニュー採用

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鎌倉海藻ポークを使った特製弁当に笑顔を見せる青木さん(中央)、矢野さん(右)、小野垣さん=神奈川県鎌倉市小町で
鎌倉海藻ポークを使った特製弁当に笑顔を見せる青木さん(中央)、矢野さん(右)、小野垣さん=神奈川県鎌倉市小町で

 鎌倉市の料理研究家、矢野ふき子さん(51)が水産・畜産・障害者福祉をつないで開発した「鎌倉海藻ポーク」のブランド戦略が着々と進んでいる。年初に農林水産省の6次産業化事業に認定されたのに続き、今春、市内にオープンした大手ホテルのレストランの定番メニューにも採用され、観光客や市民を喜ばせている。【因幡健悦】

 鎌倉海藻ポークは、海岸に大量に漂着しながら、大半が廃棄されてきた海藻を飼料に活用したブランド肉。不飽和脂肪酸のオレイン酸が多く含まれ、さらりとしているのに、うまみが強いのが特徴だ。

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