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犬が西向きゃ

記憶に残る原爆の「味」=高尾具成

 75年前の8月6日、広島に原子爆弾を投下した米爆撃機「エノラ・ゲイ」は3日後の9日、長崎への原爆投下にも関わっている。第1投下目標地点だった福岡・小倉の天候観測を行ったのだ。

 両被爆地を直線で結ぶと約300キロ。中間点(ともに直線距離で約150キロ)にあたる場所に福岡県上毛町(こうげまち)がある。町では昨年9月、国連が定める国際平和デーにあわせて「広島・長崎爆心地中間点上毛町平和宣言」を発信し、恒久平和や核廃絶を願った。

 7歳で広島原爆に遭い、姉ら親族を亡くした広島東南ロータリークラブ(RC)所属の建築家、錦織亮雄さん=広島市=がRC設立60周年記念に企画し、上毛町に打診、長崎南RCの賛同も得るなどして実現した。町の大池公園には広島、長崎両市からの被爆樹木の苗木も植樹され、式典に参列した両被爆地市長に町民らが折った3500羽ずつの千羽鶴が手渡された。

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