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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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鉄道6路線310キロ不通 JR九州は全路線の1割被害 九州豪雨

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鉄橋が流されたJR久大線=大分県九重町野上で2020年7月7日午後1時44分、辻本知大撮影
鉄橋が流されたJR久大線=大分県九重町野上で2020年7月7日午後1時44分、辻本知大撮影

 九州を襲った豪雨では鉄道も甚大な被害を受け、一部区間で運転見合わせが続いている。JR九州と第三セクターを合わせて12日現在の不通区間は6路線約310キロに及んだ。このうちJR九州は約230キロが不通となり、同社では九州新幹線と在来線の全路線のうち1割が鉄道橋の流失や線路への土砂流入などで運転できなくなっている。

 JR九州は13日、豪雨による計345件の被害を確認したと発表。肥薩線は、球磨川にかかる2本の橋が流失するなど65件の被害を受け、八代(熊本県八代市)―真幸(まさき)(宮崎県えびの市)が不通となっている。久大線でも橋の流失など145件の被害で大分県内の日田―向之原で運行を見合わせている。鹿児島線は熊本県内の長洲―植木、鹿児島県内の川内―鹿児島中央の2区間が不通。被災した路線は、駅舎が浸水した九州新…

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