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作家・帚木蓬生さん、老活のススメ 終活より「身を忙しく」 悩むより日常コツコツ、良い習慣は才能超える

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2012年、津村豊和撮影
2012年、津村豊和撮影

 終活ブームが続いて久しい。人生の最期を迎えるための準備をするのが終活だが、「終活なんて死んだ後で十分」と待ったをかける人がいる。医師で作家の帚木蓬生さん(73)だ。代わりに提唱するのは「不健康期間」を短くし、老いてなお積極的に活動する「老活」の勧めだ。「100歳現役」を目指し、今すぐ始められる老活の心得を教えてくれた。

 4月に新著「老活の愉しみ」(朝日新書)を出版した。副題はズバリ、「心と身体を100歳まで活躍させる」。福岡県中間市にメンタルクリニックを開設して15年。次第に患者も高齢になり、精神面だけでなく、身体の不調を訴える人も増えてきたことで、健康なまま年を重ねることの大切さを痛感したことが執筆のきっかけとなった。「自分の実践の記録でもあり、患者さんに対する生活指導というか、助言ですね。『なるほど』と思っ…

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