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読書日記

著者のことば 心を病んだらいけないの? 與那覇潤さん 「違い」掘り下げ「共存」探る

 ■心を病んだらいけないの? 與那覇潤(よなは・じゅん)さん 新潮選書・1595円

 <「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者>による対談本。精神科医の斎藤環さんとの共著で、4時間もの濃密な対話を計6回重ね、1年間かけてじっくり作った。

 もしも心の病気になったら――。提案する処方箋はただ一つ、対話だという。

 自身は、2011年に出版した「中国化する日本」で気鋭の歴史学者として脚光を浴びた後、そううつ病を発症して大学の職を辞した。18年、病気と離職の体験をつづった「知性は死なない」で再び注目され、積極的な発言を続けている。

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