連載

夏の高校野球・独自大会

毎日新聞デジタルの「夏の高校野球・独自大会」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

夏の高校野球・独自大会

元高校球児ら運営サポート コロナ禍「試合に集中を」 社会人6チーム100人超 /山形

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
試合当日の消毒作業の流れを確認する「大会サポート実行委員会」のメンバーら=山形県鶴岡市で
試合当日の消毒作業の流れを確認する「大会サポート実行委員会」のメンバーら=山形県鶴岡市で

 夏の全国高校野球選手権地方大会の代替措置として熱戦が続く、県独自の大会「県高校野球大会2020」は、新型コロナウイルス禍でも安心して選手が戦えるようにと、元高校球児らが支えている。今は地元の社会人野球チームに所属し、球児と同じように白球を追う先輩として、サポート役を買って出た。【藤村元大】

 協力している社会人チームは、鶴岡野球クラブ、鶴岡市役所野球部、プレイヤーズ、鶴岡信用金庫野球部、三川球友、オール鶴岡の6チーム。10~60代の総勢100人以上のチーム関係者が運営をサポート。庄内地区(鶴岡ドリームスタジアム)で行われる2回戦まで、ライン引きなどのグラウンド整備、審判に水分を届ける給水係、ボールボーイ、ベンチやスタンドの消毒活動、入場者への検温実施など、1日約30人で対応する。

 「例年は選手がしていることだが、今年は試合に集中してほしい」。2020年甲子園高校野球交流試合(センバツ交流試合)に出場する鶴岡東野球部OBで鶴岡野球クラブの遠藤智彦監督(30)はこう話す。他の社会人チームに呼びかけ「大会サポート実行委員会」を設立。県高野連と打ち合わせて、サポート内容を決めた。

この記事は有料記事です。

残り552文字(全文1045文字)

あわせて読みたい