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新しい可能性、昆虫食 100匹分のだし、香ばしく 看板のコオロギラーメン /東京

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「コオロギラーメン」。1杯に100匹以上のコオロギが使われている=東京都中央区日本橋馬喰町2のアントシカダで
「コオロギラーメン」。1杯に100匹以上のコオロギが使われている=東京都中央区日本橋馬喰町2のアントシカダで

 昆虫食を扱うレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」が東京都内に先月オープンした。見た目や味は洗練され、虫を食べると聞くと尻込みしてしまう「ゲテモノ」のイメージとは一線を画す。「肉や魚、野菜と同じように虫も普通の食材にしたい」「未知の食材の面白さ、新しい価値観を見つける場になれば」――。食の新しい可能性を見いだし、昆虫食普及への情熱にあふれる店を訪れてみた。【尾崎修二】

 JR総武線の馬喰町駅の近く、オフィスビルやマンションがひしめく路地に、「A」の文字の看板が現れる。店名の由来はアント(アリ)とシカダ(セミ)とそのままだ。

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