伊賀鉄道 8300万円赤字 新駅効果伸び悩み 19年度収支 /三重

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 伊賀鉄道は13日、ハイトピア伊賀(伊賀市上野丸之内)であった「伊賀線活性化協議会」で、公有民営方式移行後3年目の2019年度の収支を報告した。営業損益は約8300万円の赤字で前年度より2100万円多い。公有民営化前に国に提出した計画の3年目の赤字見込み額(4100万円)の2倍超。新駅効果が計画の半分にとどまるなど収入が思うように伸びないところに新型コロナウイルス感染症の影響が直撃した。

 伊賀鉄道によると、19年度の通学定期客は前年度比7・9%減の66万人だった。少子化、乗り継ぎや定期代を考慮して鉄道利用を敬遠、コロナ禍による休校――の3要因の結果という。

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