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第103回全国高校野球選手権

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夏の高校野球・独自大会

龍谷大平安、初戦を零封 あやべ球場の3試合は順延 /京都

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【農芸・朱雀・京教大付-嵯峨野】四回裏嵯峨野無死満塁、大橋の適時内野安打で三塁走者に続いて二塁走者の松岡が生還し11点目=京都市右京区のわかさスタジアム京都で、中島怜子撮影
【農芸・朱雀・京教大付-嵯峨野】四回裏嵯峨野無死満塁、大橋の適時内野安打で三塁走者に続いて二塁走者の松岡が生還し11点目=京都市右京区のわかさスタジアム京都で、中島怜子撮影

 高校野球の独自大会「夏季府高校野球ブロック大会」(府高野連主催、日本高野連、朝日新聞社後援)は第2日の12日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)と太陽が丘球場(宇治市)で1、2回戦計6試合があった。

 甲子園で春夏通算4回の優勝を誇る龍谷大平安は、初戦を零封勝ち。甲子園出場経験校同士の対決は京都成章が東宇治を降した。京都国際は2本の本塁打で快勝した。

 あやべ球場(綾部市)で開催予定だった1、2回戦計3試合は雨のため、18日に順延。A~Dブロックの決勝は26日に延期された。F~Hブロックの決勝開催日は未定。【中島怜子】

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