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新型コロナ 県内大学、学生に食料支援 地域や同窓生からの寄付で /福岡

筑紫女学園大で食料を受け取り、かばんに詰める学生たち

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアルバイト先が休業するなど、経済的に困窮する学生を支援するため、県内の大学が地域や同窓生らから寄付を受けた食料を学生に無料で配布している。オンライン授業が続く中、食料を受け取りに来る学生と職員が顔を合わせることで精神的な支えにもつなげている。

 西南学院大(福岡市早良区)は9日、希望者約200人に食料を配布した。同大ボランティアセンターが早良区社会福祉協議会などから食料の提供を受け、6月18、19日に初めて実施。次回は7月30日を予定している。9日に配布した米やふりかけ、乾麺や野菜ジュースなどはほぼ同窓生や教職員からの寄付。学生らは職員と会話をしながら食料を選んだ。

 人間科学部4年の小河内(おがうち)彩名さん(21)は「バイトのシフトに入れなくなったのでありがたい。人に会う機会も少ないので、話したり選ぶことで気分転換になった」と笑顔。ボランティアセンターの山口由美子課長(52)は「食料支援をきっかけに顔を合わせて困っていることを掘り出し、次の支援につなげたい。精神的な励ましにもなれば」と話した。

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