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米国務長官、南シナ海巡る中国の強硬姿勢は「完全に違法」 非難する声明発表

マイク・ポンペオ米国務長官=藤井太郎撮影

 ポンペオ米国務長官は13日、南シナ海のほぼ全域に主権や権益が及ぶとする中国の主張について「大半の海洋資源を所有するという中国の訴えは完全に違法であり、資源を支配しようとする脅迫的な一連の行動も違法だ」とする声明を発表した。南シナ海を巡る中国の主張を否定した2016年7月のオランダ・ハーグ仲裁裁判所の判決に言及し「最終的で法的拘束力のある判断であり、米国の立場も裁判所と同じだ」と指摘。これまでは領有権争いで当事国同士の平和的な解決を促す立場にとどめてきたが、中国に対抗する方針を鮮明にした。

 中国は、南シナ海のほぼ全域を占める「九段線」で囲った海域に権益が及ぶと主張。岩礁を埋め立てて軍事拠点化を進めるなど実効支配を強めており、周辺国と領有権を争っている。

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