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三重・伊勢の「冷かいマスク」が好評 呉服店が浴衣用反物の在庫を新商品に

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日本の伝統模様、ポップな洋風テイスト、渋い無地など多種多彩なデザインの夏に涼しい「冷かいマスク」が店頭に並ぶ=三重県伊勢市御薗町長屋の呉服店「いけべ」で
日本の伝統模様、ポップな洋風テイスト、渋い無地など多種多彩なデザインの夏に涼しい「冷かいマスク」が店頭に並ぶ=三重県伊勢市御薗町長屋の呉服店「いけべ」で

 熱しにくくて冷めやすい。想(おも)いはやっと通じたけれど、あっという間につれない素振り♪ 恋の道なら苦しいけれど、これは夏に涼しく快適なマスクのお話。創業58年の三重県伊勢市御薗町長屋の呉服店「いけべ」が開発し6月から本格的に販売を始めた「冷(ひや)かいマスク」の売れ行きが好調だ。ネット通販での人気やSNSでの評判も高く、首都圏の電鉄系百貨店から1000枚単位の注文も入ったという。【尾崎稔裕】

 マスクは表地と裏地の二重構造。素材は木綿、絹、麻の天然素材。吐く息の熱でも温度が上がりにくく、また、吸う息で温度が下がりやすい生地を組み合わせている。ネーミングの「冷かい」は、地元の言葉で「冷たい」という意味。冷感は、裏地の生地や織り方でも異なり、「最も涼しげな感触の素材は麻。でも、木綿と絹を格子状に織った『絹紅梅』を使ったマスクは、生地表面の凸凹によって肌に貼り付きにくく、さらりとしており涼感…

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