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都内を拠点にするホームレス支援団体などは14日、家がなく生活保護を申請している人が家を見つけるまでの間、ホテルを提供する施策を再開するよう都に要望した。連日、100人を大きく超える新たな感染者が確認されるなか、生活困窮者への緊急支援を求めるとして、1万筆を超えるウェブ署名も提出した。【猪森万里夏】
要望書を提出したのは、まちづくりコンサルタントの北畠拓也さん(30)と一般社団法人つくろい東京ファンド▽NPO法人TENOHASIなどの計9団体と個人。
都は、ネットカフェへの休業要請に伴い4月から今月7日まで、ネットカフェ利用者やその後、生活保護を申請してまだ住居が見つかっていない人たちにビジネスホテルでの滞在を提供していた。
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