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長野市は14日、昨年10月の台風19号で被災後に死亡した市内の80代男性2人について、新たに災害関連死に認定したと発表した。
市によると、1人は長時間体が水につかった後、避難先での生活が影響して死亡した。もう1人は粉じんや砂ぼこりを吸い込み、肺炎で亡くなった。審査会を経て災害との因果関係が認められた。
同市では他にも3件が継続審議されている。台風19号での県内の災害関連死は8人、死者は計13人になった。【小鍜冶孝志】
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