西日本大雨 広島土砂崩れ、1人死亡 島根・江の川氾濫 九州死者69人

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江の川(奥)支流の八戸川の氾濫で浸水した集落や田畑=島根県江津市で2020年7月14日、本社ヘリから北村隆夫撮影
江の川(奥)支流の八戸川の氾濫で浸水した集落や田畑=島根県江津市で2020年7月14日、本社ヘリから北村隆夫撮影

 梅雨前線と前線上の低気圧の影響で、西日本では14日、局地的に非常に激しい雨が降った。東広島市では親子2人が土砂崩れに巻き込まれるなど、各地で土砂災害や浸水が相次いだ。

 同市河内町宇山では2人暮らしの住宅が土砂崩れに巻き込まれ、同日夜までに1人の死亡が確認された。東広島市によると、死亡したのは住人の倉兼茂実さん(55)とみられる。同居の母千代子さん(84)は生存しているとみられ、救出作業が続いた。同市では降り始めの12日午後3時から14日午前8時までに169・5ミリの雨が降った。

 島根県江津(ごうつ)市では江(ごう)の川が2カ所で氾濫し、少なくとも十数軒の住宅が浸水した。気象庁によると、江津市桜江町では13日午前0時から14日午前11時までに降水量141ミリを記録した。

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