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感染症と闘う

科学者の見方/5 新しい生活様式は現時点の例示=川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長

川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長=金秀蓮撮影

 政府の新型コロナウイルス対策に助言をしてきた科学者たちはウイルスとどう向き合ってきたのか。連載最終回は、川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長に聞いた。

 ●社会の病に変化

 ――新型コロナウイルスと2009年の新型インフルエンザとでは、パンデミック(世界的な大流行)がもたらした社会の変化に違いはありますか。

 新型コロナウイルス感染症は、人の病からもはや世界的に社会の病になってしまったと思いますが、その様相は09年のパンデミックに比べて顕著になっています。世界的な新興感染症の流行が起これば、社会の混乱は必至です。しかし、私は当初から「感染症は病気なのだから、医療がきちんとしていれば対応が可能。政争の具になってほしくない」と言っていました。ですが、途中から国内でも海外でも政治的な論争に発展し、人の病から…

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