メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

どうすれば安全安心

コロナで減る高齢者の外出や交流 孤立でうつ、認知症リスク

安倍晋三首相が緊急事態宣言全面解除を表明するニュースが流れる大型ビジョンの下を行き交うマスク姿の通行人ら=東京都新宿区で2020年5月25日午後6時5分、滝川大貴撮影

 緊急事態宣言は全面解除されたが、当面は人との距離を意識し、流行の第2、第3波に備えなければならない。心配なのはお年寄りだ。日本の65歳以上の高齢者延べ約50万人を対象とした大規模疫学調査「日本老年学的評価研究(JAGES)」では、外出や人との交流が減ると認知症や要介護のリスクが高まることが分かっている。閉じこもりが高齢者にどんな影響を与えるのか、JAGESは蓄積した多くの研究成果を振り返り、報告をまとめた。

 例えば、歩行時間が1日30分未満、外出頻度が少ない、友人と会う頻度が月1回未満、地域の会への参加がない、仕事や家事をしていない――といった高齢者は、3年間で要支援以上の要介護認定になりやすいことが過去の研究で示されている。

この記事は有料記事です。

残り1123文字(全文1441文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 庄司智春、新型コロナ感染 妻・藤本美貴と3人の子どもは「まだ症状なども出ておらず元気」

  2. 吉永小百合さん「泳いで恒彦さんのところに…」 渡哲也さん死去

  3. 「パンパン」から考える占領下の性暴力と差別 戦後75年、今も変わらぬ社会

  4. 俳優の渡哲也さん死去 78歳 ドラマ「西部警察」 「くちなしの花」ヒット 石原プロ前社長

  5. 犬の散歩中、男性はねられ死亡 運転の大学生「LINE来たのでスマホを」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです