消毒液、マスクなど 災害時、優先購入へ 尼崎市、3社と協定 /兵庫

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協定締結後、自社で生産する消毒液やマスクを手にする(左から)小島成介・大阪油脂工業社長、稲村和美市長、永田達也・ユニオン工業社長、藤村俊秀・ショウワ社長=兵庫県尼崎市役所で、中村清雅撮影
協定締結後、自社で生産する消毒液やマスクを手にする(左から)小島成介・大阪油脂工業社長、稲村和美市長、永田達也・ユニオン工業社長、藤村俊秀・ショウワ社長=兵庫県尼崎市役所で、中村清雅撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、尼崎市は感染症や自然災害の発生時に消毒液やマスクなどの衛生用品を、優先的に発注・購入できる協定を市内の企業3社と締結した。14日に市役所で協定書が取り交わされ、稲村和美市長は「買いたくても買えないという状況はこれまで経験したことがなかった。コロナが今後どう推移するか分からない中、力を合わせて乗り越えていきたい」と述べた。

 市の呼びかけに応じたのは、消毒液やハンドソープを生産する大阪油脂工業▽マスクを生産するショウワ▽ユニオン工業――の計3社。ショウワとユニオンは新型コロナを受けてマスク生産を始めていた。ショウワは最大1日で3~5万枚を供給可能で、同社の藤村俊秀社長は「材料費も徐々に下がってきており、生産量を増やしていきたい」と話した。

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