- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
なるほドリ 九州の豪雨で「大雨特別警報(おおあめとくべつけいほう)」が出ていたね。気象庁(きしょうちょう)は「数十年に1度の大雨に警戒を」と言っていたけど、毎年のように発令されている気がするよ。
記者 気象庁は7月の豪雨で、4日に熊本県と鹿児島県▽6日に福岡、佐賀、長崎の3県▽8日に長野県と岐阜県――に大雨特別警報を発令しました。大雨特別警報の制度が始まったのは2013年ですが、全国のどこかで毎年必ず出され、年間の発令ペースは平均2回になっています。
この記事は有料記事です。
残り448文字(全文676文字)