メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「今、藤井聡太の将棋が面白い」 中原誠十六世名人が見る新棋聖

棋聖戦五番勝負第4局で、渡辺明棋聖(右)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影)

 藤井聡太新棋聖の強さをどう見るか。名人通算15期で一時代を築いた中原誠十六世名人(72)が語った。

  ×  ×  ×

 時間があれば、藤井さんの対局はだいたい見ています。一番印象的なのは終盤の強さ。子供の頃から詰め将棋を解いているからか、終盤には自信があり、それが全体につながっている。

 また、大事なのは落ち着いていることです。藤井さんは攻めの強さもあるが、渋い受けの手を出すなど、バランスがある。受けて勝てるようになれば、安定感が出てきます。

 東京や大阪ではなく、ずっと愛知県在住で決して将棋の環境には恵まれていないのにここまで強くなったのは立派です。数年前から「強いのがいる」とうわさで聞こえてきましたが、その通りでした。

 私が対戦して…

この記事は有料記事です。

残り449文字(全文769文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 犬の散歩中、男性はねられ死亡 運転の大学生「LINE来たのでスマホを」

  2. 「Hey!Say!JUMP」伊野尾さんがコロナ感染 他メンバーは陰性

  3. 出た!大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治

  4. 東京・足立の住宅に500人分の人骨 標本業者が放置か

  5. シリーズ・疫病と人間 あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです