4冠も見据える藤井聡太新棋聖 「名人をこす」夢は続く

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棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖(左)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影)
棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖(左)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影)

 藤井聡太新棋聖は現在、王位戦七番勝負でも木村一基王位(47)に挑戦中で、2連勝を決めている。今年度内にタイトル戦が行われる棋戦としては他に、決勝トーナメントまで進んでいる竜王戦、前期リーグで残留した王将戦の二つが残っており、最大4冠まで可能性がある。

 日本将棋連盟の規定では、タイトル獲得2期で八段昇段、3期で九段昇段となる。昇段の最年少記録は八段が加藤一二三九段(80)の18歳3カ月、九段が渡辺明王将の21歳7カ月。藤井が王位も奪取すれ…

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