メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

性器再現データ、芸術性は考慮せず ろくでなし子被告有罪確定へ

最高裁判決を受け記者会見し「時代錯誤の判決」と語る五十嵐恵被告(中央)=東京・霞が関の司法記者クラブで2020年7月16日午後4時35分

 3Dプリンターで女性器を模造できるデータを送ったとして、わいせつ電磁的記録等送信頒布などの罪に問われた漫画家の五十嵐恵被告(48)=ペンネーム「ろくでなし子」=の上告審判決で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は16日、被告の上告を棄却した。被告を罰金40万円とした1、2審判決が確定する。裁判官5人全員一致の意見。

 刑法は、わいせつな文書や絵画などを広く配ることを禁じている。表現行為が芸術なのか、わいせつに当たるのかは、これまでも刑事裁判で争われてきた。何がわいせつに当たるのかは、社会の価値観とともに変化を続けており、司法はこの点を考慮して芸術性をより…

この記事は有料記事です。

残り842文字(全文1121文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. “お蔵入り”大阪市長の肝煎り学校のフェースシールド 医療界が止めた理由

  2. ベトナムで感染力強い型のコロナ流行か 首相「拡大防止へ重要な時期」

  3. 療養ホテル、沖縄は1カ月半「ゼロ」 菅氏が批判、知事は「予想より早く感染者増えた」

  4. ORICON NEWS 香取慎吾「こんなにテレビ出れないか」独立から3年のホンネ 草なぎの大河出演にガッツポーズ

  5. 奈良の感染者の26% コーヒーの香り、カレーの味分からず 発熱から数日後

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです