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金言

英国の堪忍袋=小倉孝保

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 西欧で真っ先に中国共産党政権を承認したのは英国である。中華人民共和国建国から3カ月後の1950年1月、アトリー首相が決断する。中国主導で2014年に発足したアジアインフラ投資銀行(AIIB)にも、英国は早々と参加している。キャメロン首相が15年3月、主要7カ国(G7)で最初に参加を決めた。

 キャメロン政権(10~16年)は経済発展の鍵を対中関係に置いた。首相は12年、北京を訪問して巨額ビジネス契約を結び、14年の李克強首相の訪英では、エリザベス女王との面会を調整した。女王が会うのは原則、国家元首である。英国は中国の圧力に屈し、首相と女王の面会を設定したのだ。

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