百貨店「新しい」浴衣商戦 部屋着利用/オンライン盆踊り

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へこ帯での浴衣の着付けを提案する高島屋日本橋店=15日
へこ帯での浴衣の着付けを提案する高島屋日本橋店=15日

 夏の風物詩といえば、浴衣。新型コロナウイルスの影響で夏祭りや花火大会、盆踊りが中止となり、浴衣の売り上げが低迷する中、百貨店がユニークな商戦を展開している。コロナ禍で広がりつつある新しい浴衣の楽しみ方とは?

 例年、浴衣商戦は4月から始まり7~8月に最盛期を迎える。ところが、今年は11日に予定されていた東京の隅田川花火大会が中止となるなど、新型コロナの影響で各地の夏のイベントの取りやめや延期が相次いでいる。

 このため、高島屋日本橋店では昨年と比べ浴衣の売り上げは半分以下に落ち込んだ。挽回しようと、6月から「自宅でのリラックス着」を新たに提案。生地が柔らかく、ちょうちょ結びで簡単に着用できる「へこ帯」の品ぞろえを例年の2倍以上に増やし、浴衣と一緒に売り場に並べた。

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