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旧優生保護法を問う

「国は責任を認めて」 聴覚障害の夫婦 福岡地裁初弁論

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられ、憲法が保障する幸福追求権などを侵害されたとして、共に聴覚障害のある福岡市の男性(82)と妻の女性(78)が国に計2000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、福岡地裁(立川毅裁判長)であった。原告女性が手話通訳を介して意見陳述し「国には責任を認めおわびしてほしい」と訴えた。国は答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 手術を受けたのは男性。女性は受けていないが、夫が結婚直前に説明もなく病院に連れて行かれ手術を強制させられたことを結婚後に知った。「もう子を持つことができないと、本当に苦しんだ。夫は手術を受けたことによって人生を奪われた」と述べた。

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