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ハイオクガソリン不正

石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンの不正が次々と発覚している。

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ハイオク混合出荷 「消費者の裏切りにはならない」 石油連盟会長、一問一答

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「ハイオクの品質はほぼ同じ」と話す杉森務・石油連盟会長=東京都千代田区大手町1の経団連会館で2020年7月17日午後2時1分、遠藤浩二撮影
「ハイオクの品質はほぼ同じ」と話す杉森務・石油連盟会長=東京都千代田区大手町1の経団連会館で2020年7月17日午後2時1分、遠藤浩二撮影

 元売り各社などでつくる業界団体「石油連盟」の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は17日の定例記者会見で、ハイオクガソリンの混合出荷問題などについて、毎日新聞の質問に答えた。主なやり取りは以下の通り。

 <会見冒頭での発言>

 ◆一部新聞等で石油各社が販売しているハイオクがSS(サービスステーション)に出荷される段階で他社製品と混合されているという報道がございました。ハイオクにつきましては、共同油槽所の利用やバーター出荷などによりまして、他社から調達したものを自社製品として供給することがあることも事実でございます。

 しかしながら、各社は他社から調達した場合も含めまして、自社が供給しているすべての製品について、お客様に保証している性能を満たすように品質管理、保証をしています。

 なお、一部加盟会社におきまして、…

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