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全国高校駅伝、たすきリレーしない? 新型コロナ対策で実行委検討

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 12月20日に京都市で開催予定の男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)の実行委員会が17日、大阪市内で開かれ、新型コロナウイルスの影響を考慮し、レースでたすきを使わないことを検討すると決めた。都道府県予選と本大会を予定通り行う前提で、感染防止対策を協議した。

 たすきリレーは駅伝の特徴だが、多くの選手が肩からかけることで飛沫(ひまつ)の付着などによる感染の恐れがあるという。日本陸連が策定する駅伝開催の感染対策指針なども踏まえ、たすきに代わる方法を検討する。

鉄剤防止 血液検査も行わず

 開閉会式実施の可否や中継所の「密」を避けるなど本大会の感染防止対策に関しても、都道府県予選が始まる10月上旬をめどに指針を作成する。また、長距離選手らの貧血対策に有効とされる「鉄剤注射」の不適切使用を根絶するため、前回大会から全出場選手に義務づけた血液検査について、今回は新型コロナに伴う医療機関の負担軽減などのため行わないことを決めた。【新井隆一】

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