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Photo ウイルス除去ロボ

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 青白い光を放ちながら、待合の椅子が間隔を空けて並ぶ病院の発熱外来を動き回るロボットの試作機。新型コロナウイルス患者を診る日本大板橋病院で紫外線を照射し、壁や床などに付着したウイルスを除去している。

 農業・医療分野で細菌やウイルスなどの活用技術を開発する「ファームロイド」(飯村一樹代表)が、東京都板橋区と同病院の産官学連携で4月から実証実験を進めてきた。

 「UVバスター」と名付けられたロボットが照射するのは、一般の紫外線より波長が短く、強い殺菌作用から食品工場などでも使われる「深紫外線(UV-C)」。インフルエンザウイルスに10センチの距離から2・46秒照射すると99・99%を不活性化でき、5月下旬の試験では新型コロナウイルスに対しても一定時間の照射で除去が確認されたという。

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