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バイオガス発電所、竣工 牛フン活用、環境に配慮 飯豊 /山形

牛フンを発酵させてメタンガスを発生させる発酵槽(中央)=山形県飯豊町で2020年7月17日12時6分、佐藤良一撮影

 高級牛肉「米沢牛」を生産する飯豊町で、肉牛のフンを活用して発電する施設としては国内初の「ながめやまバイオガス発電所」の竣工(しゅんこう)式が17日あった。9月に発電稼働を予定。地域資源を生かし、環境に配慮した安定的な発電事業を展開するという。

 式典で、吉村美栄子知事は「おいしい米沢牛が、クリーンなエネルギーも生み出すとなれば、ブランド価値がさらに上がるのではないかと期待している」とあいさつした。

 同町添川の丘陵地帯に事業面積8900平方メートルを確保し、長井市の再生可能エネルギー事業会社「東北おひさま発電」(後藤博信社長)が整備・運営する。国から「バイオマス産業都市」に認定された同町は水道などのインフラ整備で支援。建設費は10億円で、国から1億6000万円の補助を受けた。肉牛のフンは硬くて低カロリーなため、これまでは産業廃棄物として処分されてきた。

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