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銭湯改装、表現の場に 文京・根津にアートカフェ 「身近な風景との融合」体験して /東京

銭湯を改装した「芸術銭湯+Café 宮の湯」=東京都文京区根津で

 築約70年の銭湯を改装した建物で、コーヒーやワインを片手にアートを鑑賞できる「芸術銭湯+Caf〓 宮の湯」が、文京区根津にオープンした。運営会社の永野達也さん(41)は「難しく捉えられがちな現代アートを、もっと身近で楽しい存在にしたい」と話している。

 展示室はレトロなタイル張りの浴場や、湯を沸かすための火たき場。銭湯ならではの設備を生かしつつ、絵画や彫刻、ファッションなど、さまざまなジャンルの作品が並ぶ。

 脱衣所で使われていたロッカーも、展示の一部として活用されている。永野さんは「身近な風景と作品が融合することで、美術館とはひと味違ったアート体験ができる」と説明する。

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