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『無情』=李光洙・著、波田野節子・訳

『無情』

 (平凡社ライブラリー・1980円)

 二〇世紀朝鮮文学の出発点となる長編。李光洙(イーグァンス)は一八九二年平安北道生まれ。一一歳で孤児に。明治学院、早稲田大学に学ぶ。ソウルで作家活動後、北朝鮮に連行され、一九五〇年以後は消息不明。『無情(ムジョン)』は一九一七年、二五歳のとき発表。青年教師・李亨植(イーヒョンシク)は教会の長老の娘・金(キム)善馨(ソニョン)と婚約するが、恩師の娘・朴(パク)英采(ヨンチェ)と再会。二人への愛に心は乱…

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