職人たちが築いた“京アニクオリティー”復活望む声 キーワードになるのは…

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京都アニメーションが2020年2月に発行した「私たちは、いま‼全集2019」。スタッフのインタビューやコメント、亡くなった木上益治さんが監督を務めた短編アニメ「バジャのスタジオ」の続編(ブルーレイディスク)などで構成している=京都市上京区で2020年7月13日午後4時49分、南陽子撮影
京都アニメーションが2020年2月に発行した「私たちは、いま‼全集2019」。スタッフのインタビューやコメント、亡くなった木上益治さんが監督を務めた短編アニメ「バジャのスタジオ」の続編(ブルーレイディスク)などで構成している=京都市上京区で2020年7月13日午後4時49分、南陽子撮影

 「京アニクオリティー」と呼ばれる質の高い作品を生んできた京都アニメーションは1年前の放火殺人事件で甚大な被害を受けた。160人以上いた全従業員の4割強が死傷し、木上益治(きがみよしじ)さん(当時61歳)ら多数の中心メンバーを失った。それでもアニメ制作を再開しており、京アニを知る関係者は「時間はかかると思うが、必ず復活してほしい」と期待する。

 「(スタジオ)ジブリを超える」。元社員は約20年前、八…

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