相馬、マスク姿で海開き 「密」を避け、入場制限も /福島

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海開きの日を迎えた原釜尾浜海水浴場の波打ち際で遊ぶ地元の子供たち=福島県相馬市で、和田大典撮影
海開きの日を迎えた原釜尾浜海水浴場の波打ち際で遊ぶ地元の子供たち=福島県相馬市で、和田大典撮影

 相馬市の原釜尾浜(はらがまおばま)海水浴場が18日、8月23日までの予定で開設した。県内ではほかに南相馬市の北泉海水浴場が23日~8月23日、開設する。新型コロナウイルスの影響で、昨夏開設した7カ所のうち今年も泳げるのは2カ所だけで「密」を避けながらの海水浴シーズンになる。

 東日本大震災と福島第1原発事故の影響で休止していた原釜尾浜は2018年、8年ぶりに再開し、昨年は約2万人が訪れた。北泉も19年に9年ぶりに海開きし、約3万7700人が楽しんだ。

 この日は関係者10人余がマスク姿で安全祈願祭に臨んだ。来場者に感染防止を訴え、混雑次第で入場制限する。同市観光協会の草野清貴会長は「相馬の売り物は海。遠くからも来てください、と言えないのが残念」と話し、海水浴場を運営する対策協議会の立谷耕一会長は「力を合わせて対策に取り組みましょう」と呼びかけた。

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