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滝野隆浩の掃苔記

医療現場を想像する

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 「身じまいとして、親にお別れを言いました」。親しい医療関係者4人とやっている無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、看護師の彼女は唐突に書き込んだ。1カ月ほど前のこと。親からは、自分より早く死んでほしくないと言われたらしい。「約束できないからごめんね」。そう返信したとあった。

 読んだ側はおろおろした。でも、若い彼女に気負った感じはない。新型コロナウイルスと向き合う医療者の、当たり前の感覚なのか。

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