八角理事長「厳しい感染予防で成果発揮」 大相撲、観客入れ初日で決意

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「砂かぶり席」は無観客、マス席も1人に限定され開催された大相撲7月場所の初日=東京・両国国技館で2020年7月19日午後5時22分、幾島健太郎撮影
「砂かぶり席」は無観客、マス席も1人に限定され開催された大相撲7月場所の初日=東京・両国国技館で2020年7月19日午後5時22分、幾島健太郎撮影

 大相撲7月場所が19日、東京・両国国技館で初日を迎え、1月の初場所以来半年ぶりに観客が入場した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月の夏場所が中止になり、史上初の無観客で開催した3月の春場所以来となる本場所は、会場を名古屋から東京に移して行われた。

 日本相撲協会は感染防止のためのガイドラインを新たに策定。通常は定員4人のマス席も1人に限定し、定員約1万1000人の4分の1相当の約2500人を上限とした。さらに声援の自粛や、国技館内外で力士らに声をかけたり握手を求めたりするのを控えるよう看板などで周知した。

 八角理事長(元横綱・北勝海)は協会あいさつで新たな観戦様式への協力を呼びかけ、「全力士は厳しい感染予防を行いながら毎日の稽古(けいこ)の成果を発揮し、期待に応える」と述べた。【岩壁峻】

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