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継続は力なり

わかやま100年企業の挑戦 橘家 きめ細かいサービス提供 地域の「なじみの店」 /和歌山

何かにつけて人が集う。役割はコミュニティーセンターさながらだ=和歌山県有田市宮原町新町で、中川博史撮影

 陽光をいっぱいに浴びた濃緑が、目の前に広がる。葉の光沢は、質感を帯びているようにも思える。延々と続く光景はいかにも「ミカンの里」らしく、開放的だ。

 有田川のほとりに暖簾(のれん)を出す料理旅館の「橘家(たちばなや)」(有田市)。地元の人たちから、冠婚葬祭や会合、接待などの際に欠かすことのできない「なじみの店」として重宝されている。「祖父や父から『地域があってこそ、地域の人に信用してもらってこそ』と常々言われてきました」。橋爪正文社長(51)はおだやかに話す。

 名の通った大阪のホテルで勤務した後、現会長の父正芳さん(79)のもとで経営を学び、4代目を任されたのが一昨年。旅館の看板である女将(おかみ)は妻なお子さん(48)が務める。

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