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新型コロナ 高校生の就職戦線に暗雲 求人減で内定率の地域格差拡大も

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合同企業説明会のブースには、感染防止のため透明のシートが設置された=千葉市内で2020年7月4日午後1時14分、千脇康平撮影
合同企業説明会のブースには、感染防止のため透明のシートが設置された=千葉市内で2020年7月4日午後1時14分、千脇康平撮影

 <kyoiku no mori>

 近年「売り手市場」が続いてきた高校生の就職戦線にコロナ禍が暗い影を落としている。7月1日から求人票が公開され、就職活動がスタートしたが、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている宿泊や飲食業などを中心に求人が減るとみられ、就職内定率の地域格差が広がることも懸念されている。

 今月4日、千葉市であった高校生対象の合同企業説明会「ジョブドラフトFes」。約40の企業・団体などのブースが並び、マスクとフェースガードをつけた採用担当者が透明のシート越しに高校生と向き合った。飛鳥未来高千葉キャンパス3年の内藤友暉さん(18)は「全国的に感染者が増えていて怖いが、人の良さや企業の雰囲気は直接会ってみないと分からない。積極的に回って可能性を広げたい」と話した。

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